5月15日木曜日の昼にふれあい給食会が根岸地区センター3階会議室で行われました。今回は333回と三並びでした。今回はカツ餃子と言う珍しいおかずが出て参加者は美味しい、どうやって作っているのと質問が沢山出て盛り上がりました。地区センターの館長が今回はお休みでしたが副館長が恒例の今日は、何の日を教えてくれました、沖縄返還の日だそうで昔は沖縄に行く時はパスポートが必要だったなどや、今も沖縄は沖縄の12パーセントにアメリカの基地があるそうです。その後におもしろ川柳が発表され盛り上がっていました。ケアプラザの所長はいつも通りに美味しいお弁当で感動ですと言っていました。参加者は明るい笑顔で帰って行きました。
今日のお弁当
令和7年5月12日(月)午前 (滝頭第一自治会主宰)春の対話集会を開催しました。昨夜からの雨も漸く上がって、21名の方が参加して下さいました。民生委員と一緒に軽く手足を動かしてから、深谷先生にポーセリンアートを教えていただきました。初めて挑戦する方ばかりでしたが、マグカップを選び好きな図柄のシールをゆっくりとカップに張り合わせて行く作業に真剣に取り組んでいただきました。焼き付けが終わって仕上がりが楽しみですと皆さん口々におっしゃって解散しました。次回は10月を予定しています。 (高橋幸江 記)
5月11日(日)10時〜12時30分、磯子センター体育館で、スイッチON磯子事業の「磯子地区ふれあい運動会」が行われました。磯子地区社会福祉協議会、連合町内会、青少年育成協議会、他 が主催で、磯子区社会福祉協議会が共催でした。磯子区障害者地域活動ホーム、ウェーブ磯子、生活介護事業所いそご青い鳥、さざんか会、げんき会、ふれあい会、一般応募と民生委員担当のおひとり暮らし高齢者の方々に、参加して頂きました。天候にも恵まれ、90名以上の参加者でした。紙風船に玉入れの玉を当てて割る競技や、ペットボトル釣りやパン釣り、取ったカードの絵によって景品が貰える物等の走らないゲーム形式の競技を楽しんで頂きました。青少年指導員さんとスポーツ推進員さん達が中心となって動いてくださいましたが、岡村中学校、汐見台中学校の生徒さんが手を添えたり、車イスの方をサポートしていました。梅さんも学生さんと一緒に競技に参加していました。早さを競うことなく、全員がスタートしゴールしました。怪我人も具合の悪くなる人もなくよかったです。(柳澤浩子 記)
5月3日土曜日午後に根岸地区センター3階会議室でお楽しみ会、和が行われました。オリジナルマイバックを作ろうとの企画で、布のバックに、布描き用のクレヨンで下絵を使ったり、自分で考えて描いたりしていました。出来上がりのバックはアイロンで焼き付けて完成です。とても、素敵なバックが出来上がりました。今回は、幼児から高齢まで27名の参加がありました。参加者は楽しそうに絵を書いて出来上がりに満足していました。帰りがけにお母さん達がとても楽しかったと声をかけていただき、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
今年度初めての対話集会「壱の会」が5月1日(木)10時から上町町内会館にて開催されました。今回は「ボッチャを体験してみよう」です。まずは滝頭地域ケアプラザの白井さんと渡辺さんの指導でゆっくり準備運動をして脳と身体をほぐしました。ルールの説明の後ゲームスタート。4チームに分かれて対戦しました。ボールの投げ方、コースを工夫して初心者の方も経験のある方も関係なく楽しくゲームを行う事ができました。「初めてで不安だったけれど楽しかった」「身体の痛いところがあったけれど投げられた」など皆さんとても満足されて、次回のボッチャも楽しみ、という声が多く聞かれました。ボッチャ熱戦の後は白井さんよりフレイル予防のお話しがあり、最後に「サザエさん体操」で楽しい時間を締めくくりました。(KT_記)
4月26日土曜日の10時から東町町内会館で野点が行われました。紅白幕、お花、掛け軸で会館がお茶室に様変わりしました。美味しい和菓子で一服、干菓子で一服お抹茶が振る舞れました。参加者は若い大学生から会社員、地域の大先輩など31名が参加しました。お茶を点てる人、準備を担当する人など10人以上が参加し大盛況でした。お抹茶をいただく順番を待つ間は、別のテーブルで珈琲やお菓子をいただきながらおしゃべりを楽しんでいました。ゆったりと優雅な土曜日の時間を満喫し、住民同士親睦を深めていました。
野点の様子
上町うらら会が4月24日木曜日の午前に上町町内会会館で開催されました。今回は、、端午の節句にちなみ兜と菖蒲の花と柏餅のセットのプラバンを作りました。一つ図柄なのに参加者の個性のプラバンができました。また、よろず相談も開催され参加者が相談していました。
参加者の作品4
杉田台では、毎年、年間4回の「ふれあい食事会」を実施しています。今年度最後の食事会は、3月7日(金)に「ひな祭り会🎎」を開催致しました。スタッフは20名で協力し、手作り料理でおもてなしをしました。メニュー:生鱈ホイル焼き、ゆかりおにぎり、ひろしおにぎり、ポテトサラダ、菜花のイワシつみれ汁、蕪浅漬け、小さな羊羹、バナナ(ひろし・ゆかりおにぎりは、お雛様🎎をイメージしました)今回は、参加者総勢68名で、自治会館が満杯になる程の盛会な食事会になりました。 今回の講座テーマは、「いきいき健康・脳活性講座」(フレイル予防)講師:新杉田ケアプラザ保健師 永田可奈良子様にご指導を頂きました。食事前に10分間、口腔内の働きを良くする、口・舌の運動を参加者に実践して頂き、食後は40分間、「運動」「社会参加」「栄養」の講話や脳の活性を促す手指の運動、昭和歌謡曲イントロクイズ→皆さんで唱和など楽しく講座を学ぶ事が出来ました。 参加者から、料理が美味しかったし、講座も良かったです。参加して本当に良かった。友人も誘って感謝されました。私は92歳ですが、これからも元気でいられるように頑張ります。スタッフの皆様に感謝致します。等、ご感想を頂きました。来年度も、参加者の皆様の笑顔を糧に、スタッフ一同協力して活動を継続して行きたいと思います。 (北見麻利子 記)
杉田台「ふれあい食事会・講習会の様子」
3月29日(土)10:00〜12:00「岡村中学校コミュニティハウス」にて『春の対話集会』を行いました。今回もひとり暮らしの高齢者のかただけでなく、支えあいメンバーもお誘いしましたが、あいにくの雨にもかかわらず48名もの方々がお集まりくださいました。 開会の辞のあと、3名の来賓の方のご挨拶をいただき、その後、消費生活応援隊の皆様から詐欺防止の講演がありました。着物買取の被害の例やネット通販の詐欺、おなじみのオレオレ詐欺、還付金詐欺などの多岐に渡る詐欺のケースを、紙芝居等を使ったり替え歌を歌ったり、クイズをしたりしながら講演してくださいましたが、今まで知らなかった新しい観点からのお話もありましたので、とても興味深く楽しく聞かせていただき、私自身にとりましてもとても勉強になりました。 その後は、班ごとに一言ずつ自己紹介をしていただきましたが、皆様少し緊張なさりつつもしっかりお話してくださり、和気あいあいとした和やかな雰囲気の中、無事終了しました。 次回の対話集会は秋に実施の予定です。また皆様の元気な笑顔にお会いできるのを楽しみにしております。(小長谷 記)
3月27日木曜日の午前に上町うらら会が開催されました。磯子警察による特殊詐欺の話のあとに、磯子区在宅歯科医療連携室の山下講師によるオーラルフレイルの講習がありました。こんな症状ありませんか?と言うチェックシートによる危険性をチェックしこの危険性を改善するための健口体操を行いました。お口の健康を守るための唾液腺のマッサージの方法や発声練習のパタカラ手を添えながら行いました。唾液のマッサージでは本当に唾液がでて口の中が潤ってきました。最後に口をすぼめた深呼吸で講習は終わりました。その後チューリップのプラバンを作りました。作っている時も講師の山下先生に参加者は口腔ケアの質問していました。
作品