洋光台地区民児協 紹介


 南に円海山を臨み、洋光台駅を中心に南北に広がる起伏のとんだ地形の洋光台です。駅前に大きな団地と閑静な住宅地が混在している地域です。磯子区の中でも高齢化率が高い地域ではありますが、何事も前向きに取り組み、アクティブな高齢者が大勢います。自治町内会や、民生・児童委員などの多くの人々の目が子どもから高齢者まで、見守りあっています。
ごあいさつ
洋光台地区は31名の民生委員と2名の主任児童委員で活動しています。
昨年12月の一斉改選で8名の仲間が入れ替わりました。
民生委員の活動も多岐にわたり、いろいろな力を必要とされますが、足りないところは、お互い協力しながら、活動を続けていきたいと思っています。 (洋光台地区会長 溝口 早苗)
主な行事・活動
☆毎月一回の防犯パトロール
 毎月コースを変えて、パトロールをしています。街の小さな変化や再発見もあります。
 帰宅途中の子ども達の元気な挨拶が響きます。
☆見守りの皆様にお菓子のプレゼント☆
 コロナ感染の前まで、洋光台全地区の一人暮らしの高齢者の食事会を開催していましたが、ここ数年開催することが難しく、皆様にお菓子のプレゼントをしています。


☆子ども達から高齢者への年賀状
 一人暮らしの高齢者に、子供会 保育園・幼稚園・小学校の子ども達 が書いた年賀状を 送ります。 「かわいい年賀状に、心が温まります。」と喜ばれています。


☆安心袋の配布
 民生委員が担当する新規に見守りに加わった、一人暮らしの高齢者に災害時などに役に立つものをセレクトして、非常用袋に詰めてお配りします。
 磯子区役所からの情報キッドは、緊急の時に役に立ったと好評です。

 各自治町内会では民生・児童委員を中心に独自で、茶話会などが開催されています。
 様々な活動が盛んな洋光台です。

洋光台地区 人口構成